人物と関係をJSONで書くと、カメラが動く相関図の動画になります
登場人物が多くて口頭では関係を説明しきれないときに向いています。全体像を見せたあと、話題にしている人物へカメラを寄せ、関係線を1本ずつ伸ばしながら説明できるので、聞き手が「今どこの話か」を見失いにくくなります。事件・組織・プロジェクトの体制説明・登場人物紹介などに使えます。
図の中身は nodes(人物)と edges(関係)、動画の進行は shooting.scenes(撮影シーン)で決まります。JSONタブに最初からサンプルが入っているので、まずは名前と関係名だけを書き換えて再生してみてください。
1シーンにつき伝えることは1つにします。camera.targetNode で寄せる人物を、camera.zoom で寄り具合を決め、focusEdges と traceEdges で「今どの関係の話か」を線のアニメーションで示します。囲みたい範囲は box、補足は callout、読み上げ相当の文は comment(画面下の字幕)に書きます。
| 解像度 | 比率 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 1920×1080 | 16:9 | 通常の横型動画・資料の埋め込み |
| 1080×1920 | 9:16 | ショート動画・縦型のSNS投稿 |
| 1080×1080 | 1:1 | タイムラインに正方形で載せたいとき |
| 2560×1440 | 16:9 | 文字を大きく見せたいとき |
このツールの尺はシーンごとの長さの足し算です(導入と終了の秒数を加えたもの)。したがって「30秒に収めたい」と思ったとき、本来はシーン全部を手で割り振り直すことになり、シーンを1つ足すたびにやり直しになります。
撮影タブの「動画全体の長さ」で目標秒数を入れて「この長さに合わせる」を押すと、各シーンの長さを書き換えて全体をその秒数にします。合わせ方は2通りです。
| 合わせ方 | 動き | 向いている場面 |
|---|---|---|
| いまの配分のまま伸縮 | 各シーンの長さの比を保ったまま、全体を伸ばす/縮める | すでに «ここは長めに見せたい» という配分ができているとき |
| 全シーンを等分 | 全シーンを同じ長さにする | まず尺に入れてから、個別に調整したいとき |
書き換えるのは各シーンの長さだけです。シーンの数・順序・内容はそのままで、導入と終了の秒数(introSeconds / outroSeconds)にも手を触れません。演出の指定まで尺合わせで書き換えると、どれが自分の指定でどれが機械の都合か分からなくなるためです。
1シーンは0.5秒を下回れません。全体が「導入+終了+シーン数×0.5秒」を割る指定をした場合は、その最短まで引き上げたうえで引き上げた旨を表示します。比例配分の結果0.5秒を割るシーンが出たときは、そのシーンだけを0.5秒に固定し、残りの秒数を他のシーンで配り直します(一律に切り上げると合計が目標を超えるため)。
縦型(1080×1920)にするときは、全体を映すシーンを減らしてズーム中心の構成にしてください。人物が多いまま引きの画を続けると、名前が小さくなって読めません。撮影タブの事前チェックは、字幕が長すぎるシーンや2.5秒未満の短すぎるシーンを教えてくれます。
録画にはキャンバスの内容だけが入ります。操作パネルや右側のタブは動画に映りません。BGMやナレーションの音声ファイルを読み込むと、そのまま動画の音声トラックになります。
人物と関係を描いた相関図に対して、カメラが寄ったり引いたりする解説動画を作れます。シーンごとにズーム先・強調する人物・赤枠・吹き出し・字幕を指定でき、WebM形式で録画できます。
JSONタブで nodes(人物)・edges(関係)・shooting.scenes(撮影シーン)を書きます。最初からサンプルが入っているので、名前と関係を書き換えるところから始められます。シーンタブからは画面上の操作でも編集できます。
できます。撮影タブの「動画全体の長さ」に目標秒数を入れて「この長さに合わせる」を押すと、各シーンの長さが書き換わって全体がその秒数になります。いまの配分の比を保ったまま伸縮するか、全シーンを等分にするかを選べます。シーンの数・順序・内容と、導入・終了の秒数は変わりません。
撮影タブでBGMやナレーションの音声ファイルを読み込めます。マイクを同時に録音することもできます。音量はBGMとマイクで別々に調整できます。
いいえ。JSONの解釈も、図の描画も、動画の録画も、すべてお使いのブラウザ内で完結します。外部への通信は行いません。